「子どもの本とおもちゃ 百町森」のホームページで紹介されている（おもちゃ＞種類別＞ゲーム＞２人用）「リンジャLINJA」のゲーム盤を今年１月半ばに、ＶｉｓｕａｌＢａｓｉｃ６で作ってみた。アブストラクトゲームの「シックス SIX」や「カロKARO」（すでにテンデイズゲームズで購入済み）と同じ「シュテッフェン・シュピーレ」（ドイツ）が製造元のゲームである。\2940なので、購入してもよいが、とりあえずどんな感じのゲームか知りたかったので、作ってみたのである。ちなみに、「シュテッフェン・シュピーレ」（ドイツ）のゲームは、木の駒で、味わいがあり気に入っている。
自分の手番で２手いくのであるが、1手目は1つの駒を1つ進めるだけ。２手目は、１手目で止まった位置の駒の数だけ、１つの駒を進めることができる。お互いすれ違ったらゲーム終了で得点計算をする。あっという間に１ゲームが終わる。自分の駒が得点の高い５点のところに揃えられてきて、すれ違ってゲーム終了した方が勝つとわかれば、いっきに駒を進めるように１手目を動かすべきである。相手の動きを見て得点のカウントを怠らないことがポイントか？ゲーム時間が２０分とあるように、ちょっと遊ぶミニゲームといった感じであった。
