2013年5月20日(月) ソリティア チェス Solitaire Chess

 2011年の6月頃に、Think funのホームページで「Solitaire Chess」と「TILT」を見つけ、面白そうなパズルだと思ったので、Amazon.comで注文し、送料も含め約$42(約\3400)で購入した。後に、トリト(移動パズル)で販売されているが、いずれも\3150で、当時の円高のおかげで非常に安く買えてよかった。現在、Amazon.co.jpでSolitaire Chess\2205,TILTは\2200なので、個人輸入(円安で\4200くらい)とほぼ同じくらいの額になっている。
 「Solitaire Chess」はチェスの駒を使って遊ぶソリティアである、問題カードに書かれた通りに駒をセットし、そこから順に駒を動かし、移動した先にある駒を取り除いていき、最後に1つだけ駒が残るようにする。4段階のレベルの60問の問題と解答がついているが、セットして行うのが面倒に思い、また新しい問題も遊べるようにと思い、その時に、例によってVisualBasic6で作ってみた。

 いつも似た形でプログラムを作るので、夏休みの1週間たらずですぐにでき、満足のいくものになった。駒の動きが記録されるようにしたので、どう動かしたか後で確認するときに便利である。EXPERTは少し難しかったものの、全60問完全に解けた。

※説明が詳しいホームページ
  Puzzle-App.com iPhone/iPod touch/iPad パズルゲームのレビューサイト App storeで\230で購入でき、400問遊べるようだ。


Think funのパズルゲーム Solitaire Chess 作成したプログラム画面