ワンゲル部冬山山行。この学年はまだ高見山に行ったことがなかったので、天気は良いようだったので行く。榛原駅は登山客で超満員。8:15発のバスは増便され、何台目かのバスで登山口に向かう。9:05頃、登山口発。10:05頃、小峠着。小峠手前の迂回路のところで、アイゼンは装着。１年のT君がアイゼンを片足とれて見失うアクシデント。少し時間をロスしたが、11:00頃、大峠通過。途中のベンチからは、雲が多くて眺望がいまいち。最後の登りを耐え、12:00頃、頂上着。やはり、満員。昼食休憩後、12:30頃、出発。針のような樹氷も見られ、エビの尻尾も健在。降りるにつれ、青空が見え始め、降りたころには快晴となる。14:20頃、下山。温泉は十分待ちであったが入らず、バスに乗りすぐに帰着。みんな疲れてバス中では居眠り。冬山体験としては十分の山行となった。
