2019年2月11日(月) 三峰山 単独行

 先週の暖かさで雪がほとんど融けているようであったが、ここ2,3日の寒気で樹氷が見られないかと、三峰山に行った。7:10上本町発の急行で、榛原に8時過ぎ着。2月2日の時と同様、榛原駅は登山客でいっぱい。1台目のバスに乗ることができ、9:15登山口発。去年と違い、登山口には雪は無し。今日は、登り尾登山道で登る。山小屋を過ぎ、だいぶ登って道が滑るようになったあたりで、アイゼン装着。11:00前、三峰峠。さすがに雪は増えてくるが、木には雪が少しだけ。山頂に向かう途中で、少しだけ樹氷が見られた程度であった。11:10頃、山頂着。風はほとんど無く、曽爾の山々がはっきりと見えていた。木の上に作られた小さな雪だるまがかわいかった。八丁平からは三重の山々がよく見えていた。昨年はビューポイントから高見山が見えなかったが、今日ははっきり見えていた。そのまま、同じ道を帰るつもりだったが、雪道をぶらぶらしたくなったので、新道峠まわりで帰った。13:00頃には下山。餅のふるまいがあり、きなこ餅をいただいた。ガラガラ抽選会も行われていたが、参加賞で残念。姫石の湯に入り、19:00前に帰宅。

 正味歩行時間3時間45分(家から23106歩、1歩65cmとして、約15.0km)

雪がない登山口 登り尾登山道 右へ まだ雪は無い
このあたりでアイゼン装着 雪だるまがのっかっていた いつもの大日如来
   
 樹氷、エビの尻尾がほんの少し 道の雪は多くなる   枝に雪だるま5つ
   
 曽爾の山々 三峰山頂上  八丁平から三重の山々 
 
高見山がきれいに見えた  新道峠に向かう  きなこ餅のふるまい