2019年3月30日(土) 妙見山 ワンゲル部

 春の山行で妙見山に登った。男子4名,女子6名の参加。雨が予想される天気であったが、あまり激しく降られずにすんだ。(最後だけちょっと降られたが)9:45頃、能勢電鉄妙見口駅。バスで本瀧口へ。10:10頃、野間の大ケヤキと2度目の対面。前回はアオバズク1羽を見かけたが、季節が違い緑もなく、大きさだけを体感した。舗装路をしばらく歩いたのち、おおさか環状自然歩道の標識により、山道に入る。急な石段を登りきると、キツネさんと鳥居があり、ここで休憩。本瀧寺を通り、11:50頃、妙見山本殿に着く。今回登ったコースは以前下ったことがある。三角点に寄った後、昼食休憩。12:30頃、出発。初谷コースを下山。(ここも何回か歩いたことがある。)途中にミツマタが咲いているとわかっていたが、ちょうど満開で、黄色い小さい花が集まった球状の独特な花に生徒も写真を撮っていた。(インパクトがある花だ!)4年前にワンゲルでも来ているが、説明板や休憩場所に石のオブジェができていたり、整備がだいぶされているなあと感じた。最後は雨に降られながら、14:10頃、妙見口駅に着いた。

 正味歩行時間 約3時間30分(家から25342歩、1歩65cmとして約16.5km)
 交通費 阪急,能勢電鉄 梅田−妙見口往復\590×2=\1180 阪急バス 妙見口−本瀧口\360 計\1540 

能勢電鉄 50型 リバイバルカラー 野間の大ケヤキ キツネさんのお出迎え
杉の大木が目立つ 能勢御瀧 海運殿(本殿)
大阪府と兵庫県の県境 妙見山三角点 初谷
これは? ミツマタが満開
休憩用のオブジェ 植物などの紹介板