ワンゲル部の秋山山行。２００４年１１月に単独で、２０１２年６月にワンゲル部で、についで７年ぶり（３回目）に和泉葛城山を訪れた。岸和田駅8:30のバスだが、たくさんの人が並んでいた。１台のバスにぎゅうぎゅう詰め。（臨時バスは無し）9:20過ぎ、牛滝山終点に着く。最初に訪れたときと同様、紅葉の色合いは美しく、写真家が写真を撮りに訪れるところだ。しあわせ地蔵にほっこりした後、一の滝、錦流の滝を見学した後、登りに入る。２度ほど休憩したが、先週の上り下りに比べればたいしたことは無い。八大龍王社を訪れた後、予定より早く、11:35頃、頂上858mの展望台に着き昼食に。日が差すと暖かいが、かげると寒くなる。お湯を沸かし、例によってコーヒーを飲む。12:00過ぎ、下山に入る。ハシカケノ滝は見逃す。下りは楽で、渓流沿いに歩き、13:45頃、蕎原（そぶら）バス停に着くが、14:31のバスまでだいぶあったので、歩くことにした。約1時間30分舗装路を歩き、水間観音駅に15:08に着く。
バスのぎゅうぎゅう詰めはまいったが、大威徳寺の紅葉はちょうど見頃で、滝も含めて目の保養になってよかった。
正味歩行時間約４時間４０分（家から33967歩 １歩65cmとして約22.1km，YAMAP約15.6km）
交通費 JR天王寺−新今宮\130 南海 新今宮−岸和田\500 南海バス 岸和田−牛滝山\660
水間鉄道 水間観音−貝塚\300 南海 貝塚−難波\570 難波−谷九\180 計\2340
